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磯村勇斗、『夜会』で77万円のアートを自腹購入!

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磯村勇斗【撮影:小宮山あきの】
  • 磯村勇斗【撮影:小宮山あきの】

 磯村勇斗が、18日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)に出演。超高額絵画を自腹で購入した。

 休日に美術館や展覧会に足を運ぶほどポップアート好きの磯村。ポップアートとは1950年代に誕生し、暮らしの中にある身近なものをテーマに描かれたもの。「部屋の雰囲気を変えられるポップアートが欲しい」という磯村のために、自宅に約30個のコレクションを持つほどアート好きのシソンヌ長谷川忍が、2つのギャラリーを案内した。

 ギャラリーを巡った結果、磯村が選んだ絵画が3点。まずはアンディ・ウォーホルの代表作「キャンベル・スープ」。アメリカでは多くの人が知っているスープ缶を題材にし、ポップアートブームに火をつけた不朽の名作。ただしオリジナルではなく、版権を持っている会社による版画。14万8500円。


 2点目が、フランスの新星ストリートアーティスト・ワンマイザーによる「真実は子供のおむつからもれるもの」。価格は77万円。ワンマイザー本人から直接購入しているという世界に1枚しかない作品に、磯村も興味津々。

 3点目が、正体を隠して世界中にストリートアートを描く覆面アーティスト・インベーターによる「Sunset (Blue&Green)」。価格は440万円。だが1つには決められないとして、有吉弘行と櫻井翔とともにスタジオで決めることに。

 そしてこの日、これら3点を改めて見比べつつ悩みに悩んだ磯村は、「買います!」と宣言すると「ワンマイザー!」と一言。「ちょっと出会いだと思うんです」と告げ、「オリジナルっていうのもなかなか手に入らない」と主張。「励みになる」「頑張ります」と購入を決めていた。
《杉山実》
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