再び賢秀が…の展開にネットさすがに「飽きた」の声も!『ちむどんどん』第91話 | RBB TODAY
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再び賢秀が…の展開にネットさすがに「飽きた」の声も!『ちむどんどん』第91話

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(c)NHK
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 15日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第91話では、賢秀(竜星涼)のだらしなさに呆れ声が続出した。

 和彦(宮沢氷魚)と「あまゆ」で新婚生活をスタートさせた暢子(黒島結菜)。それまでイタリア料理の修行をしてきたが、将来的には故郷の味である沖縄料理の店を出店させることに決めた。

 一方、養豚場を何度も辞めてきた賢秀が、再び辞めさせてほしいと願い出る。「店を出す金が足りなくて泣いてる妹がいる」という賢秀は、何か一発当てて結婚祝いにしたいのだとか。寛大(中原丈雄)と清恵(佐津川愛美)は呆れるばかりだが、賢秀は「だからよ。その先立つものが…。ビッグビジネスマンとして打って出るための資本金です!」と、またしてもお金をせびろうとする。

 結果的にお金を恵んでもらったかは定かではないが、場面が変わり、ラジオで「差せ!差せ差せ差せ差せ差せ~!」と競馬中継を聞く賢秀。そこに、これまで幾度となく賢秀をダマしてきた我那覇(田久保宗稔)と偶然対面。

 我那覇は行方をくらました理由として「急な身内の不幸で君に直接話す時間もなかった」と言い訳しつつ、「だけど元気そうでよかったよ。相変わらず、いい目してるな」とおだてる。そして「どうだ?俺ともう一度、新しいビジネスにチャレンジしてみないか?」「時代の最先端を行くビジネス。才能さえあればあっという間に金が5倍10倍だ。当てようぜ2人で。人生の万馬券。間違いなく俺たち2人がビッグになる道を知っている!」と、いつものように弁舌をふるう。

 これに興味を示す賢秀だったが、「いやいやいや。危ない危ない…」と、激しく葛藤する姿で終わった。ネットでは「まったく成長してない」「誰か彼を救ってください」「二ー二ー、もうこのパターンいい加減にしてくれ…。率直に飽きた」といった声が広がっている。
《杉山実》
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