暢子、和彦と10年ぶり再会!下宿先まで同じでネット驚き「こんな偶然が…」『ちむどんどん』第37話 | RBB TODAY
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暢子、和彦と10年ぶり再会!下宿先まで同じでネット驚き「こんな偶然が…」『ちむどんどん』第37話

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『ちむどんどん』第37話 (c)NHK
  • 『ちむどんどん』第37話 (c)NHK

 31日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第37話で、暢子(黒島結菜)が、和彦(宮沢氷魚)と10年ぶりに再会を果たした。

 房子(原田美枝子)から再び「クビ」を言い渡された暢子だったが、東洋新聞で雑用のアルバイト、いわゆるボーヤの仕事をして、ある程度の評価が得られたら復帰してもいいという条件を告げられる。

 だが新聞社での不慣れな仕事に、暢子はてんてこまい。さらにある社員が書いた連載記事を紛失してしまい怒られていると、ある1人の青年が、「こっちのデスクに紛れてました」と差し出してきた。記事を読んだという彼は、「沖縄の戦後経済についても触れていましたが、ドッジラインとB円についての解釈は間違ってると思います」などと訂正を求める。

 社員の「青柳は沖縄に詳しいからなあ」と感心する言葉に、暢子は「あおやぎ?沖縄?」と、記憶を辿る。目の前の青年は、幼い頃沖縄で出会った和彦だった。彼は今、東洋新聞の記者をしていたのだ。10年ぶりという再会に喜び合う2人。そこへ和彦の同僚・愛(飯豊まりえ)がやってきて、彼のネクタイを直す。

 翌日、暢子の下宿先の新しい下宿人として、史彦が現れる。驚く暢子に、史彦は「この辺りで部屋探してたら『貸間あり』の貼り紙を見つけて…」と答える。だがそこに「和彦!ごめん遅くなって」と慌ててやってきたのが愛だった。和彦と愛は恋人関係にあるようだ。

 ネットでは和彦の再登場とともに、「こんな偶然があるんですね」「運命の2人は運命が引き寄せるんですかね~」「まさか同じ下宿にまでなるとは…」と再会に驚いている。

《杉山実》
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