元乃木坂46・高山一実、人生初の始球式は「20点です…。こんなに投げられないとは思わなかった」 | RBB TODAY
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元乃木坂46・高山一実、人生初の始球式は「20点です…。こんなに投げられないとは思わなかった」

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 7日、ZOZOマリンスタジアムで行われた「千葉ロッテマリーンズ」対「福岡ソフトバンクホークス」戦の始球式に、千葉県出身で南房総市観光大使を務めている元乃木坂46の高山一実が登場した。



 高山にとっては人生初の始球式。藤原恭大選手の後ろを通り、大きくバウンドしてから捕手役の和田康士郎選手へ転がり、思わずしゃがみこんで悔しがりながらも、笑顔で試合前の球場を盛り上げた。

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 高山は「投球がすごく曲がってしまい、悔いが残ります!練習の時から左に曲がってしまっていたので、「右、右…」と意識してふらつかないように気を付けていたんですが、マウンドに立ったら緊張で忘れてしまいました。だけど、たくさんの方が手を振ってくださったり、乃木坂グッズを持っていたり、めちゃくちゃ嬉しかったです!高校の友達が来ていて写真を送ってくれたり、地元「千葉」を感じることが出来ました」とコメント。点数をつけるなら?との質問には「20点です…。こんなに投げられないとは思わなかったです!後で映像も見させていただいたのですが、思ったより曲がっていて、才能がないなと思ってしまいました。リベンジ出来たら良いですが、あまりに才能がないので、誰かが急に出られないとなったら代打で呼んでください(笑)」。なお、野球ファンへのメッセージを求められると「ボールを投げるのは自信がなかったので、楽しく投げられたらとは思っていたのですが、いざ投げてみるとまっすぐ届かないのが申し訳なくて、反省しています」とし、「これからの試合を一生懸命に応援することしかできませんが、良い経験をさせていただけて嬉しかったです!応援してくださってありがとうございました」と話した。

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