東野幸治、小栗旬の『プロフェッショナル』密着を絶賛も唯一の不満を吐露 | RBB TODAY
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東野幸治、小栗旬の『プロフェッショナル』密着を絶賛も唯一の不満を吐露

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東野幸治【撮影:小宮山あきの】
  • 東野幸治【撮影:小宮山あきの】
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 東野幸治が、6日放送のラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)で、小栗旬の密着ドキュメンタリーに言及した。

 3日放送の『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)は、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』主演の小栗を追跡していた。この回をたまたま見たという東野は「意外な一面がたくさん見えた」と絶賛。具体的には「自分のことは芝居が上手くないと思っているとか、コミュニケーション能力が低いということで、マスクに毎日メッセージを書いて(共演者と)話すきっかけにしている」など、彼の新たな一面に感化されたという。

 他にも、取材をしていた和田ディレクターとの攻防など見どころが多かったという東野。だが「唯一の不満というか、ちょっとこれどうなん?と思ったのが」と切り出すと、役作りについて紹介していたナレーションに異論をぶつけた。それが「利き腕を変えた」というくだり。もともと左利きの小栗だが、右利きが常識だったかつての日本に合わせて矯正したと解説されていた。

 ところが和田ディレクターと喫煙室で本音でぶつかるシーンで気になった点として東野は、「毎回、左で吸うんですよ。あれ、気になったよね?利き腕変えてないやんと思って。確かに『鎌倉殿』はタバコ吸へんけど、それなら利き腕変えたって言わなくてもよくない?すごい気になって。芋焼酎らしき水割りも左で持ってる」と荒探しをしてしまったと告白。そして「和田ディレクター!あれは失敗。老婆心ながら」と苦言を呈しながら、小栗の持つ「パッションを受け継いだ」と感動していた。
《杉山実》
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