バイきんぐ、一番の過酷ロケを告白!体重200キロのヒグマと…… | RBB TODAY
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バイきんぐ、一番の過酷ロケを告白!体重200キロのヒグマと……

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バイきんぐ・小峠英二【編集部】
  • バイきんぐ・小峠英二【編集部】
  • バイきんぐ・西村瑞樹【編集部】
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 バイきんぐが、6日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演。危険なロケ経験を振り返った。

 小峠英二が「あれが僕のやった中で最も危険なロケですね」と切り出したのは、2014年、TBSで放送されたバラエティ番組でのロケ。スペインで、体長2メートル半にも及ぶヒグマと、バイきんぐの2人で組体操に挑戦したというのだ。

 彼は「もちろん僕らはヒグマの上に乗ると思ってたんですけど、まさかの下で」と言うと、西村瑞樹が「俺たちが土台っていう……」と続けた。小峠は「TBSは俺らを殺しに来てる」、西村も「とんでもない企画ですよ」と訴えた。

 この後、当時のロケ映像が公開。ヒグマは一般の方に飼育されており、鎖で一切つながれていない状態。人間に慣れているヒグマはじゃれるように、ヘルメットをかぶる小峠の後ろに覆いかぶさってきた。

 こうしてクマとコミュニケーションを深めつつ、いよいよ人間ピラミッドへ。2人が組体操の土台となるべく四つん這いになり、その上にクマが乗っかる。だがその体重は250キロということもあり、やはり支えきれず、一度目は失敗していた。小峠はロケを改めて振り返り、「(西村の)背中見たら、ツナギはもちろんビリビリに敗れてて、もう一発入っていたら、そのまま背中に爪が入ってるぐらいだった」と証言。

 そして2度目の挑戦。小峠は「ヒグマが興奮してバンバン、僕らの背中を叩くんです。さすがにまずいんじゃないかと思って」と回顧。だが見事、クマを背中に載せたまま10秒静止することに成功。小峠は「リハなんかやってないんですもん。僕らが初めてなんですもん」と、危険なロケにも関わらず一発本番だったと説明。西村も、自分の背中をクマが叩いたことに「思った以上の衝撃だった」と振り返っていた。
《杉山実》
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