賢秀、怪しい投資話に完全にハマる!?『ちむどんどん』第18話にネットは悲鳴続々 | RBB TODAY
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賢秀、怪しい投資話に完全にハマる!?『ちむどんどん』第18話にネットは悲鳴続々

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「黒島結菜 in ちむどんどん」PHOTO BOOK(c)東京ニュース通信社
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 4日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第18話では、賢秀(竜星涼)が怪しい儲け話に完全にハマッたことに、ネットは心配を募らせている。

 ハンバーガーショップ「サンセットバーガー」で知り合った我那覇(田久保宗稔)から持ち掛けられた「ウマい話」を、妹たちに伝える賢秀。「我ら比嘉家が一気に大金持ちになれる話。ヘッヘッヘ…」と切り出した話は、にわかには信じられない投資話だった。

 沖縄は翌年に迫る本土復帰のため、それまで現地で流通していたドルから円に通貨交換することに。ただし、1ドル360円の固定レートが変動相場制に変わったことで1ドルが300円前後になってしまう。

 その事実に沖縄現地で衝撃が走る中、我那覇はなぜか「来年1ドルは180円になる」と、さらに安くなると賢秀に“予告”。琉球政府に太いパイプを持っている彼によると、これは「まだ誰も知らない極秘情報」なのだとか。


 続けて我那覇は、「今だけ政府のとある機関にドルを持っていくと、1ドル720円で交換してもらえる」と告げ、さらに“政府発行のドル円特別レート交換権利証明書”なる怪しい文書を見せつつ、「どうする?俺に金を預ければお前の金は倍になる。ただし時間に余裕がない」と賢秀を焦らせる。

 そして我那覇は、通常は一口1万ドル預かるところを、今だけ特別に「1000ドルから受けてやる」と、お得であることを強調。この話に妹たちが反対する中、それでも信じて疑わない賢秀は、ついに優子(仲間由紀恵)に「一生に一度の頼みがある!」と説得しようとする。

 ネットでは賢秀に「嗚呼~にぃにぃ~」「どこまでアホなんだろう……」と悲鳴が。また「破滅の道へ」「これで優子ママがニーニーに千ドル渡したら笑う」「1000ドルって当時の平均所得よりも多い金額 優子ママが持っているわけないよね」など心配の声も寄せられている。
《杉山実》
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