ヒロミ、吉野家常務の不適切発言に怒り「アドリブで出る言葉じゃない」 | RBB TODAY
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ヒロミ、吉野家常務の不適切発言に怒り「アドリブで出る言葉じゃない」

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ヒロミ【写真:椿山和雄】
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 ヒロミが、19日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。吉野家の伊東正明常務取締役の不適切発言を糾弾した。

 先週土曜日、早稲田大学の社会人向けマーケティング講座に登壇した伊東常務は、若い女性向けのマーケティングの比喩として「生娘をシャブ漬け戦略」と発言。さらに「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘なうちに牛丼中毒にする。男に高い飯を奢ってもらえるようになれば食べない」と講義していたという。

 これについてヒロミは「めちゃくちゃだと思います」と憤慨。「センスなさすぎだし、アドリブで出る言葉じゃないと思う」とも述べ、「普段から思っているようなことなのか、普段から言っているのか、全体的にパッと思いつきでいうような感じでもない」と主張。

 続いて高橋真麻は、「マーケティング戦略として言いたいことは分かる」としながら、「選んで発した言葉は余りにもひどすぎる」と私見。

 さらに、同常務に限らず政治家も含めて「本人的にキャッチーなことを言わなきゃとか、印象に残るようなワードを使わなければというのが、壮大にスベったり時代錯誤だったりして、結果、失言に発展していることが多い」とも。そして、「今もこの時間に店頭でお客様に接して頑張って企業努力をしてる社員の方たちが可哀想」と同情していた。
《杉山実》
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