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A.B.C-Z河合郁人、先にブレイクした塚田僚一に嫉妬した過去「本番中も無視」

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 A.B.C-Z河合郁人が、13日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。グループメンバーの塚田僚一にライバル心を持っていたことを明かした。

 デビュー後、「ずっとバラエティに出たかったが、自分の実力不足で出られなかった」という河合。そんな中、先に塚田がバラエティに呼ばれ始めると、「俺はそっちの感じのバラエティの出方をしない」「違うキャラクターで俺はいくんだ」と、対抗心をあらわに。

 さらに河合は、「塚ちゃんから何か言われたときも本番中、無視とかしていた」と、今だから言えるエピソードを披露。当時これに塚田も気づいていたようで、「ありました。空気悪いとき」と振り返った。一方の河合は「(塚田に対して)ライバル意識あった」と認めつつ、今から6年前の28歳のとき「自分が何なのか分からなくなってしまった」と回顧。だが雑誌の取材で塚田が答えていた言葉に胸を打たれたと語った。

 それは「テレビに出るときに気を付けていることはありますか?」という質問に対して「見ている人が不快な気持ち、イヤな気持ちにならないように全力でやっています」といった回答だったという。これに河合は「だからこの人はこれだけ色々呼ばれるんだ」と気づき、「塚ちゃんみたいな精神でやっていかないとダメだなと思った」と改心。

 その上で「その言葉がなかったら今、ここにいなかったと思う」と感謝したが、明石家さんまは「いたらアカン言うてんねん。お前らはアイドルで、歌って踊ったらええねん」と反発。だが塚田は「ジャニーズも大変なんですよ」と訴えていた。
《杉山実》
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