チュート徳井、申告漏れ騒動以降は遠慮がち スタッフからも「元気がない」 | RBB TODAY
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チュート徳井、申告漏れ騒動以降は遠慮がち スタッフからも「元気がない」

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チュートリアル・徳井義実【写真:竹内みちまろ】
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 チュートリアル徳井義実が、11日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、スタッフから手痛い指摘を受けた。

 この日のゲストは12年ぶりに登場した明石家さんま。ところが、しばらく話し始めた彼は途中でスタッフから預かったという、ある“伝言”を読み上げ始めた。それが、しゃべくりメンバーへのクレーム。直接本人に伝えられないことから、さんまを使ってダメ出ししたい狙いがあるもよう。

 するとネプチューン名倉潤には「夜9時以降の収録になると口数が極端に減る」、チュートリアル福田充徳には「老眼で収録中にメガネをかけたり外したりで編集が面倒くさい」といった苦情が飛んだ。

 そして最後にスタッフがクレームをぶつけたのが徳井。さんまが「いまいち元気がない」と代読するように告げると、言われた本人は「元気…そりゃ…なくな~い?」とスタッフのほうに向かって問いかけた。そして「元気にしてるつもりなんですけどね。出ている以上は極力、遠慮せんように、以前と同じように、それ以上に(頑張っている)」と釈明。

 さんまは「見てるほうは、そういう目で見るから、そう見えんねん。だからもっと気にせんと、昔の徳井に戻ってほしいということらしいわ」と、スタッフの心情に思いを寄せた。また最近の徳井について相方の福田も「遠慮してるというか、今までだったらバッと行ってたところを、一歩引いてしまっていることはあるかもしれない」と心配していた。

 徳井は2019年、7年間で計約1億2000万円の申告漏れを東京国税局から指摘された。そのうち2016~18年は無申告だったことも判明。約1年間活動自粛していた。
《杉山実》
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