勝俣州和、元祖・会いに行けるアイドルだった! SMAP結成前のメンバーが参加したCHA-CHAオーディションも回顧 | RBB TODAY
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勝俣州和、元祖・会いに行けるアイドルだった! SMAP結成前のメンバーが参加したCHA-CHAオーディションも回顧

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勝俣州和(Photo by Sports Nippon/Getty Images)
  • 勝俣州和(Photo by Sports Nippon/Getty Images)
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 勝俣州和が、30日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。アイドルグループ時代を振り返った。

 勝俣はかつて、“欽ちゃん”こと萩本欽一が作った、「歌って踊れてお笑いも出来る」アイドルグループ・CHA-CHAのメンバーだった。これについてオードリー若林正恭が「若い人は知らないのでは?」と質問すると、勝俣は「僕は“昭和の嵐”だと言っている」と表現。

 さらに彼は88年のCHA-CHAデビュー当時、男性グループは他に光GENJIしかいなかったと回顧。「みんなは光GENJIにいくけど(彼らには直接)会えないし、サインもしてくれないし握手もできない」としながら、「すぐサインしてくれるアイドルがいるわけよ。CHA-CHAっていう」と解説した。

 これに若林は「元祖・会いに行けるアイドル?」と驚くと、勝俣は「CHA-CHAが握手会を初めてやったアイドル」と見解を述べた。そして「光GENJIにできないことは何だ?(光GENJIとファンは)会えない…。(それなら)握手券を付けて、各都市で握手会をやれば何千人と交流ができる」と、戦略を練ったと話した。

 また勝俣によると、オーディションに、SMAPとしてCDデビューする前のメンバーも参加していたのだとか。だが中居正広や木村拓哉が落選する中、草彅剛だけ残っていたという。そんな草彅もCHA-CHAがデビューする前に脱退。その理由について若林が「それはジャニーズだからですよ」と指摘すると、勝俣は「いや、俺が真ん中だったから」と、自分がセンターを張っていたため、草彅が外されたと主張していた。
《杉山実》
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