虹コン、恐怖のドッキリに大パニック!驚きすぎてイス破壊「始末書だ」 | RBB TODAY
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虹コン、恐怖のドッキリに大パニック!驚きすぎてイス破壊「始末書だ」

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 アイドルグループ・虹のコンキスタドール(虹コン)が、12日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)に出演。ドッキリにまんまとダマされた。

 この日は、次世代のアイドルグループの中から新たなドッキリスターを探すべく、アイドル界に伝わる都市伝説を再現。その都市伝説とは、アイドルグループのとあるメンバーのもとに届けられたDVDを再生してみると、ウサギの被り物をした謎の男が、彼女の部屋に侵入し、ベッドの下に隠れる映像が映っているというもの。

 今回、都市伝説ドッキリのターゲットとなったのが虹コン。グループ14人の中からビビりと噂の5人を選抜し、雑誌の撮影と称して呼び出した。また、そんな都市伝説の再現をスムーズに行うべく、メンバーの一人・桐乃みゆは仕掛け人を担当。

 何も知らないメンバーが面白半分にDVDを再生すると、ある部屋にウサギ男が現れる映像が。これを見た桐乃が打ち合わせ通り、「ちょっと待って。ここ、私の部屋なんだけど」と報告。これにメンバーは「はぁぁぁあああ!」などと悲鳴。「これ絶対ヤバいって!」「頭おかしくなりそう!」と大混乱。

 さらにウサギ男がベッドの下に隠れた後、その部屋に桐乃本人が何も知らないフリをして帰宅し、男が下にいるベッドに寝転がった。恐怖の状況にメンバーは他の子と抱き合ったり手をつなぐなどして「待って、待って、待って!」と大パニック。この後、ウサギ男が画面に向かってカウントダウンを開始。ゼロになった瞬間、彼女たちが座るテーブルの中から飛び出し、目の前にいきなり登場。

 予想外の展開にメンバーは「キャー---!」と絶叫。桐乃以外のメンバーはイスから転げ落ちた。グループ最年少の18歳・蛭田愛梨は「怖い~……」と号泣するありさま。

 だが番組スタッフから「『ドッキリGP』です」と告げられると、メンバーは狂喜。大和明桜は「夢がかなった。ドッキリに引っ掛かるのが夢だった」と感無量。だが転んだ勢いでイスを壊してしまったことが分かると、「始末書だ!始末書2枚目だ。去年1枚書いて、3枚やったら辞めさせられる」と、クビ寸前であると笑っていた。

 VTRを見終えた東野幸治は、大和に対して「イス壊した子、面白かった」「ええ具合にバラエティー担当の顔してますもんね」と絶賛。小池栄子も、恐怖におびえる彼女の表情に「そうなのよ。面構えがいいというか」と評価していた。 

《杉山実》
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