松本人志、「笑ってはいけない」会見直前の横暴で記者を待たせた過去発覚 | RBB TODAY
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松本人志、「笑ってはいけない」会見直前の横暴で記者を待たせた過去発覚

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 松本人志の身勝手さが、27日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で判明した。

 彼への恨みを爆発させたのは、元日本テレビアナウンサー上田まりえ。彼女は現役時代、ある記者会見の司会に挑んだという。それが年末恒例の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけないシリーズ』だったという。「できる限りの準備をしよう」と心に決めた彼女は「最初のシリーズから全部チェックしてメモをして、当日の資料も全部確認していた」と回顧。

 だが会見が始まる直前、スタッフから「開始が押しそうです」と、遅れるという知らせが。そこで上田は、集まった記者に対し過去リリースされたDVDの紹介をするなどして時間稼ぎ。ところがスタッフが再びやってきて「すみません、たった今、松本さんがお弁当を食べ始めたので」という、さらに悪い知らせが。

 その時点で15分以上は経っていたという彼女はさらに時間をつないだものの読み上げる資料もなく、呆然と立ちつくすばかり。すると目の前にいた記者から「落語ぐらいやってみろよ」といったヤジが飛んできたという。会見は30分遅れでようやく始まったものの、上田は緊張の上に記者からの言葉で大ダメージを受けた影響で噛み倒すばかり。

 これに松本は「あっ、また噛んだ~!」とイジる一方、浜田雅功は「新人さんなんやから可哀想」とフォローしてくれたという。上田からの暴露を聞いた松本は「アカン!最悪パターン!」と絶叫。浜田は嬉しそうにガッツポーズをしていた。
《杉山実》
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