辻元清美、幼少期は6畳1間の親子4人暮らし…世襲議員に「カッとくる」 | RBB TODAY
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辻元清美、幼少期は6畳1間の親子4人暮らし…世襲議員に「カッとくる」

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辻元清美(Photo by Koichi Kamoshida/Getty Images)
  • 辻元清美(Photo by Koichi Kamoshida/Getty Images)
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 前衆議院議員で立憲民主党副代表・辻元清美が、19日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。政治家を厳しく追及する姿勢のルーツを明かした。

 この日の占い師・木下レオンから「6歳から12~13歳まで運気が悪い、生活環境が落ち着かない」と鑑定を受けると、「当たっている。私、10回以上引っ越している」と答えた。また木下から「父親は人が良いので利用されたり騙されやすい」という言葉を聞くと、「そういうこと!」と声をあげ、「商売をやっていたが、人に騙されやすかったので、経済状態は苦しい家だった」と振り返った。母は、そんな父を助けるためにお金の工面に奔走。また6畳1間に親子4人で住んでいたという。

 続けて「子どもの時にしんどい時もあった。周りには生活がしんどい人もいた。だから今そういう人を放っておけない」と訴え、さらに感情移入するあまり「心が痛くなる」と吐露。そして「総理大臣とかね、言うたら悪いけど世襲議員、多いじゃない?」と投げかけ、「(親である)国会議員の家に暮らして、お金の不自由もしたことのないような人たちが……」と不満爆発。「そしたらカッとくる」「それで厳しく『総理!総理!』ってなっちゃう」とヒートアップしてしまうと言及。

 「しんどい人のこと、分かってへんやろアンタら!」と政治家へ吐き出してしまうのは、「1回自分を通してきてるから」と辛い経験が根底にあると話していた。
《杉山実》
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