矢沢永吉、2年ぶりライブツアー舞台裏に密着!今後の自身について語る姿も......『情熱大陸』 | RBB TODAY
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矢沢永吉、2年ぶりライブツアー舞台裏に密着!今後の自身について語る姿も......『情熱大陸』

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 16日23時から放送の『情熱大陸』は、「ロックシンガー/矢沢永吉」篇。

 22歳でプロデビューし、今年50年の節目を迎える矢沢。伝説のバンド「キャロル」を経てソロとなり、現在まで常に第一線を走ってきた。コロナ禍で矢沢も自粛期間を経験したが、ついに昨年10月、「I'm back!!~ROCKは止まらない~」と題した2年ぶりのライブツアーを開始。23ヵ所31公演を完走した。

 同公演のリハーサルから始まった取材。最高のステージを追求するストイックな姿勢、そして72歳とは思えないエネルギッシュな姿に迫る。ときには突然喉の不調を訴えリハーサルを中断する場面にも遭遇。久々の長いツアーを耐えられるのか周囲に緊張が走る。本番直前、矢沢は各メンバーの立ち位置、照明の色、音の強弱などステージ演出を細かく指示。コーラス隊には、なんとダンスまで指導していた。

 日本人のソロアーティストとして初めて日本武道館のステージに立ったのは1977年。以来142回を数える。今回のツアーでも4度そのステージに臨み、移動の車中では本番前に欠かさないというクスッと笑えるルーティンも紹介する。ツアーを完走し、熱く語ったのは今後の自分について。一体、矢沢の口からどのような事が語られるのか?
《KT》
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