清原果耶、民放ドラマ初主演ウラ話 空手初挑戦も念願の役どころ「ずっとやりたいと思ってた」 | RBB TODAY
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清原果耶、民放ドラマ初主演ウラ話 空手初挑戦も念願の役どころ「ずっとやりたいと思ってた」

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清原果耶【写真:竹内みちまろ】
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 清原果耶が、8日放送の『王様のブランチ』(TBS系)に出演。11日スタートの新・火曜ドラマ『ファイトソング』(同系)のウラ話を語った。

 同作で、民放ドラマ初主演を果たす清原。劇中で演じるヒロイン・花枝は、それまで空手一筋に打ち込んできた“元空手女子”という役どころ。空手初挑戦となる清原だが、「念願かなって。私、実はずっと空手をやりたいと思っていたんですけど、なかなか機会がなくて……」と明かした。

 共演者であるSexy Zone菊池風磨から「漠然と空手やりたいと思ってたの?」と聞かれると、「小学生のときから『空手やりたい』って思ってて。母親に言ったら、気づいたらクラシックバレエをやらされて……」と振り返った。続けて「あれ?そんな真逆なことある?とは思ったんですけど……」と振り返ると、菊地は「空手目指してたらクラシックバレエって、“あるある”だよね」とボケを放り込んだ。

 そんな清原は撮影前、ドラマの監督や空手指導の方からも 「あなた強いんだからね」と毎日のように言われていたという。役に入り込ませるために言っていたものと思われるが、菊地からは「役が抜けずに路上でケンカしないでよ」と注意。共演者の間宮祥太朗からも「俺らはNG出したら正拳突きもらう」と笑っていた。
《杉山実》
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