72歳・市村正親、離婚後はさらに子煩悩に 2人の子どもが「可哀想になっちゃう」 | RBB TODAY
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72歳・市村正親、離婚後はさらに子煩悩に 2人の子どもが「可哀想になっちゃう」

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市村正親【撮影:浜瀬将樹】
  • 市村正親【撮影:浜瀬将樹】
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 市村正親が、22日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。2人の男児の子育てについて語った。

 この日、3000人の社長を見てきたという占い師・村野弘味から鑑定された市村。彼女から「2001年の50歳、51歳の時期に出会っている人が、今までの市村さんの流れを変える人」と告げられると、「今の子どもの母親と出会った」と、元妻・篠原涼子の名を告げずに示唆。

 さらに村野から「2019年から2021年間で神経的にも疲れている」と指摘されると、彼は「自分のことはこんなにもポジティブに考えられるのに、子どものこととなると、なかなかね、これが、かなり……」と苦笑い。ちなみに長男は13歳、中学1年生。市村は彼について「多少、思春期が来てるけど、一緒に朝、学校のそばに行く時も、なんとなく嬉しそう」と述べ、9歳次男からも「パパ、愛してる」と言われると語った。

 そんな子どもたちの弁当も作り続けているという市村。さらに「彼(長男)が飼っているインコもモルモットも、エサをあげるのは全部僕なんですよ」と笑った。村野から「子煩悩すぎるんですよ」と言われると、市村は「(子どものことが)可哀想になっちゃう」と回答。

 現在73歳の市村。「年齢も僕がいってるから、“この子たちが大きくなるまで待てない”という、僕のわがまま」と告白。焦りのために子どもたちにかまいすぎていると話していた。

 市村は今年7月、篠原との離婚を発表。15年半の結婚生活にピリオドを打った。長男と次男の親権は彼が持ち、一緒に生活している。
《杉山実》
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