二階堂ふみ、貧しかった少女時代告白!地元にいると「壊されてしまう」 | RBB TODAY
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二階堂ふみ、貧しかった少女時代告白!地元にいると「壊されてしまう」

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二階堂ふみ【撮影:小宮山あきの】
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 二階堂ふみが、22日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。幼少時代を振り返った。

 この日、占い師の星ひとみから、「11歳のときは“迷星期”。自分が何をしたらいいのかと出ている」と鑑定された二階堂。すると彼女は「(私が)11歳で(親が)離婚してます。別居を始めて、新しい家で母と暮らし始めたのが、多分11歳」と答えた。

 続けて「お金がある家庭ではなかった」と明かし、「お風呂もなかったから、お家に」と告白。二階堂は「不完全な家でした」ともつぶやいた。

 そんな彼女は沖縄県那覇市生まれ。「とにかく、ちょっとしんどかったんですよね。そのまま地元にい続けると、自分がもう壊されていっちゃうんじゃないかと言う気持ちがあった」と吐露。また、「お母さんはすごく辛かったんだろうなと感じるから、還元したいという大きな夢がある」と親孝行を誓っていた。
《杉山実》
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