博多大吉、『カムカム』怒涛の展開にあ然「どんだけ詰め込んだ!?」 | RBB TODAY
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博多大吉、『カムカム』怒涛の展開にあ然「どんだけ詰め込んだ!?」

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『カムカムエヴリバディ』第38話 (c)NHK
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 21日、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第37話が放送。怒涛の展開に、博多大吉が驚いた。

 千吉(段田安則)から、娘るいを連れて家を出ることは認めないと言われ、その条件を泣く泣く受け入れた安子(上白石萌音)。そんな中、算太(濱田岳)は、「たちばな」再建のために信用金庫に融資をお願いしに行くことに。

 兄を送り出した後、安子はるいに、「このまま、この家に住むんじゃ」と、雉真家に残ることを命じる。これを聞いたるいは絶句。「お母さん毎日会いに来る。るいのお弁当だって毎日作って持ってくる」と言うも、るいは「嫌じゃ!ずっと一緒におれるって言よおったが?何があってもお母さんはるいを離さん言うて」と訴える。

 それでも安子は、るいの額のキズの治療費のことを語り、さらには雉真家の子として育っていくことが一番良い選択肢であることを語り聞かせる。

 ところが、信用金庫に行ったはずの算太が行方不明に。捜索の結果、算太が大阪行きの切符を買っていたことを突き止める。するとロバート(村雨辰剛)が情報収集を買って出てくれたのだ。それをもとに安子は算太のいそうな所を訪ね歩くが、消息は一向につかめなかった。安子は雨の中、疲労困憊で道端に倒れこんでしまう。

 直後に放送された『あさイチ』では、博多大吉が「誰かいませんか~?」と、安子を助けてくれる人はいないかと呼びかけた。これに華丸が「ロバートがいるでしょう。“偶然のロバート”がここで登場しないでどうするんですか?」と、絶妙なタイミングで現れるロバートの登場を待ち望んだ。

 続けて大吉は、「濃厚な15分でしたね。朝の15分なんてボーッっとしてたら、あっという間に過ぎるのに、どんだけ詰め込んだ?って」とコメント。

 華丸が「ぎゅうぎゅうですよ」と指摘すると、大吉も「ぎゅうぎゅう。もう、目が離せない。今回の朝ドラとオズワルドのネタはちょっとでも目を離したら遅れをとるね」と、19日放送の『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)に出場したオズワルドの緻密なネタを暗に評価していた。

 22日の第38回。雨の中に倒れこんでしまった安子。目を覚ますと、そばにいたのはロバートだった。また、その日がるいの入学式だと気が付いた安子は、岡山の家に電話をかけて、るいの様子を確かめようとするが、るいがいなくなったと聞き…。
《杉山実》
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