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17日、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第35話が放送。ついに勇（村上虹郎）が、安子（上白石萌音）が“プロポーズ”したことが話題を呼んでいる。
ロバート（村雨辰剛）と共に、週一回英語のテキスト作りを続けている安子。ロバートとの会話は、安子にとって今まで以上に新鮮な驚きの連続だった。そんな中、勇は雪衣（岡田結実）に、先日、声をあげてしまったことを詫びる。「わしは…どうもその…野球のほかあ、からっきしで」と謝る勇に、雪衣は「そこが坊ちゃんのええとこじゃ思います」と理解を示す。
さらに雪衣は、勇に「諦めることねえと思います。安子さんも、るいちゃんも、坊ちゃんのこと頼りにしとるはずです」と、安子を諦めるとこはないと励ます。
雉真繊維と進駐軍の試合の日。勇はプレーしながら、千吉（段田安則）から告げられた「安子さんと一緒んなれ」といった言葉や、雪衣からの「諦めることねえと思います」といった言葉を噛みしめ、思い返す。
そしてエンディング。試合に勝ち、祝勝会を挙げた翌日のこと。「飲み過ぎたんと違う？お水飲む？」と気に掛ける安子の腕をつかんだ勇は、「あんこ。わしと結婚してほしい」と結婚を申し出る。
SNSでは「ついに勇ちゃん言った！」「気持ち伝えた～！安子ちゃんは、どう応える～」「どーなる？！来週かー」「幸せになって欲しい」など、驚きと感動、そして来週以降の展開に期待する声が続出している。
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— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) December 16, 2021
