「ごめんね、あの時は」堀内健、賀喜遥香に『ネプリーグ』ムチャプリ事件を謝罪 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「ごめんね、あの時は」堀内健、賀喜遥香に『ネプリーグ』ムチャプリ事件を謝罪

エンタメ その他
【PICK UP】

 ネプチューン堀内健が、7日放送の『ホリケンのみんなともだち』(テレビ朝日系)で、乃木坂46・賀喜遥香に謝罪する一幕があった。

 以前、他の乃木坂メンバーと一緒に『ネプリーグ』(フジテレビ系)に出演した賀喜。その時、堀内が「オペラ調で意気込みを」と求めると、賀喜は見事に返し、その場は大いに盛り上がった。

 だが7月放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系 略『乃木中』)の中で彼女は、『ネプリーグ』の一件について触れられると、堀内からのムチャブリがよほどトラウマだったのか、泣き出してしまったことがあった。

 この『乃木中』のオンエアを見て彼女の知られざる心の内を知ったという堀内は、きちんと謝罪しようと番組スタッフを通じて賀喜に出演を打診。コロナ禍もあったためなかなか共演できなかったが、今回彼女がオファーを快諾。久々に再会することに。

 和やかな雰囲気の中、堀内は「ごめんね、あの時は」と謝罪。これに対し賀喜は「こちらこそ、あとから、ホリケンさんのいらっしゃらないところでドタバタになっちゃって」と詫びた。

 収録当時、堀内はモニタールームに控えている一方、乃木坂メンバーはスタジオにいたこともあり、両者とも互いの空気感がつかめていなかったという。また賀喜はオペラ調で返したとき、「乃木坂46チームのほうでは、シーン!って感じだったんです。で『あっ、やっちまった』と思った」と、モニタールームの盛り上がりとは裏腹に、取り返しがつかない雰囲気だったと回顧。

 賀喜はこれ以前にも、『ナニコレ珍百景』(テレビ朝日系)で堀内との共演経験がある。同番組は彼女にとって、『乃木中』以外で初めて出た“外番組”だったのだとか。その時、堀内から話を振られて感謝していたという賀喜だが、『ネプリーグ』の件で「落ち込んじゃいました」と心境を吐露。堀内から改めて「ごめんね」と陳謝されると、「あの収録で乗り越えました」と、それ以降はむしろメンタルが強くなったと笑顔で応えていた。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

特集

page top