山田裕貴、褒めてくれなかった父の意外な姿に涙「ヤバいっすね」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

山田裕貴、褒めてくれなかった父の意外な姿に涙「ヤバいっすね」

エンタメ その他
山田裕貴【写真:竹内みちまろ】
  • 山田裕貴【写真:竹内みちまろ】
【PICK UP】

 山田裕貴が、4日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。目に涙を浮かべる一幕があった。

 彼の父親は、元プロ野球選手・山田和利さん。息子である裕貴はその背中を追いかけて野球を志すも、次第に自分の人生を生きているのか分からなくなり、中学で野球を断念してしまったという。

 すると父親から「俺は野球をやれとは言っていない。だが、お前がやると決めたことを何で最後まで続けなかったんだ?」と諭されたそう。さらに、進んだ高校の野球部が甲子園に勝ち上がっている姿を見て後悔したという山田。そこで彼は「次に挑戦すると決めたことは絶対死ぬまで続けよう」と決意。今の俳優の仕事へのモチベーションにつながっていると語った。

 そんな父について今回、実の妹が証言。宇賀神メグアナが文面を読み上げた。「褒める父ではないですが、『裕貴はよくやっている。俺にはできないことだからすごい』と前にポロッと言っていました。今も出ている映画やドラマは必ずチェックしているし、映画館に大きく張り出されているポスターを見て『大きく名前載ってるね』と嬉しそうにしていました」というもの。

 この話を聞いた山田は目を真っ赤に腫らしながら「ヤバイっすね」と口を真一文字に結んだ。「本当に褒めない人だった。あの作品はお前の芝居が良いわけじゃなくて、キャラがハマってるだけだからとか。本当に褒めない人なので嬉しいです」と話していた。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top