中川翔子、本名は「しょうこ」ではなく「しようこ」その驚きの理由明かす | RBB TODAY
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中川翔子、本名は「しょうこ」ではなく「しようこ」その驚きの理由明かす

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中川翔子 (Photo by Kiyoshi Ota/Getty Images)
  • 中川翔子 (Photo by Kiyoshi Ota/Getty Images)
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 中川翔子が、23日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。驚きの本名を明かした。

 「自分の名前が『中川しょうこ』だと思ってずっと生きて来た」と切り出した中川は、ある時、東京都庁にパスポートの更新に行ったそう。だが係の者から「中川しようこ様」と呼ばれてしまう。「名前を間違えるの失礼だなと思って『いや、しょうこですよ』と言ったら、『いや、あなた、しようこです」と冷静に言われた」のだとか。

 この名前になってしまった経緯として彼女は、母の代わりに伯母が出生届を提出したことに始まると説明。名前としては「薔薇」の「薔(しょう)」という字を取り、「中川薔子」にしようとしていたという。ところが「薔子で出そうとしたら(役所からその字は)『使えませんよ』と言われて、『いいじゃん、別に!』と押し問答になってしまった。キレた伯母が『じゃあいいわよ!平仮名で!』って殴り書きしたんです。殴り書きで『しょうこ』って書いたら、『よ』が大きいまま登録されしまった」と回顧。

 「24歳ぐらいで発覚してすごいショックでした」と肩を落とす中川に、明石家さんまは「へぇ~!」と驚き。「これから俺たち、しようこたんと言わなアカンのか」と確認すると、「すごいイヤなんです」と答えていた。
《杉山実》
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