今井絵理子が著書!聴覚障がいのある息子の子育て、SPEED時代のエピソードも | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

今井絵理子が著書!聴覚障がいのある息子の子育て、SPEED時代のエピソードも

エンタメ その他
『動かなきゃ、何も始まらない~聴覚障がいのある息子を育てる母として、「SPEED」から政治家となった女性として~』11月10日発売
  • 『動かなきゃ、何も始まらない~聴覚障がいのある息子を育てる母として、「SPEED」から政治家となった女性として~』11月10日発売
  • 「令和元年房総半島台風」の現場を視察(2019年)
  • ボランティアで息子・礼夢君とフィリピンのろう学校を訪れたとき
【PICK UP】

 今井絵理子の著書『動かなきゃ、何も始まらない~聴覚障がいのある息子を育てる母として、「SPEED」から政治家となった女性として~』(光文社)が10日に発売される。

 SPEEDから政治家へと転身、現在は参議院議員として活動する今井。聴覚障がいを持って生まれた息子は現在、17歳。数々の困難を乗り越え、夢だったプロレスラーとして活躍している。

 同書では、「いつも笑顔で……」をモットーに取り組んできたという、これまでの経験や抱えてきた想いを告白。「かけがいのない時間であり、いまの自分の原点」と語るSPEED時代のエピソードも綴っている。さらに、5年間にわたる政治家としての活動、目指していくことについて、「生涯をかけて取り組む」と掲げている障がい者支援対策、福祉政策についても収録。「私と同じ女性や、私と同じお母さんに、少しでも笑顔に、元気になってほしい」という今井の強い思いが込められた著書となっている。
《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top