爆問・太田、感染急拡大で「若者のせいにするのはやめて」「リーダーが共通のメッセージを」
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太田は「船頭が多いんですよ。陽性者が上がってくると、最初のうちはいいんだけど、それぞれが別のことを言い出す。政府と東京都と分科会と医師会とそれぞれ」と述べ、それぞれのリーダーの出すメッセージの方向性がばらばらな点を指摘。
「今回で言うと、東京都は『いたずらに不安をあおらないでください』と言った。ところが分科会の尾身さんは『最大の危機だ』、管さんは『家庭内の感染が増えている』、小池さんは『ステイホーム』と言っている」とした上、「一丸となってくれと言うのなら、リーダーがまず話し合って、一つの共通したメッセージを出して欲しい」と訴えた。
また、管首相や小池東京都知事が若い世代の行動自制を強く促していることについて、太田は「若者はめちゃくちゃ頑張っている。1年半、友達と交流できない。田舎にも帰れない。大切な時間を全部奪われて、俺だったら精神的に崩壊すると思う」と語り、「今、五輪で世界中を元気づけているのはまさに若者じゃないですか。これ以上、若者のせいにするのは絶対やめた方がいい」と提言した。