『青天を衝け』、“タイトル回収”シーンが話題!ダイナミックな空撮にも反響続々  | RBB TODAY
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『青天を衝け』、“タイトル回収”シーンが話題!ダイナミックな空撮にも反響続々 

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『青天を衝け』(c)NHK
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 吉沢亮主演の大河ドラマ『青天を衝け』の第7回「青天の栄一」が28日放送され、吉沢演じる渋沢栄一が若い頃に詠んだ漢詩が登場した。


 江戸にいる長七郎(満島真之介)から「お前の志は何だ?本当にお前はこのままでいいのか」という文を受け取る栄一。惇忠(田辺誠一)と藍売りに出かけた彼は、険しい山道を歩く中で自分の真の思いに気づき、山頂で漢詩を詠む。

 それが、「一巻の書を肩に険しい峰をよじ登る。やがて谷を歩くも峰をよじ登るもますます深く険しくなり見たこともないような大きな岩や石が横たわっている。私は青天を衝く勢いで白雲を突き抜けるほどの勢いで進む!」というものだった。

 タイトルにもなっている「青天を衝け」の意味が劇中で示されたことにネットでは「なるほど、これが青天を衝けか!」「おおー!タイトル回収!!」といった驚きの声が。さらに吉沢が、日の光に向かって手を伸ばし、拳を突き上げる姿や、山頂に1人立つ姿を俯瞰でダイナミックに空撮するシーンにも「迫力満点」「鳥肌立った」など反響が寄せられている。

 次回、ついに栄一(吉沢)は自分の思いを語り、千代(橋本愛)に結婚を申し込む。だがそこに待ったをかけたのは喜作(高良健吾)。栄一と喜作は剣術で勝負をすることに…。『青天を衝け』第8回「栄一の祝言」は4月4日よる8時放送。

《杉山実》
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