LiLiCo、夫・小田井涼平の滑り気味トークに困惑 | RBB TODAY
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LiLiCo、夫・小田井涼平の滑り気味トークに困惑

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LiLiCo【写真:竹内みちまろ】
  • LiLiCo【写真:竹内みちまろ】
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  • 小田井涼平【写真:竹内みちまろ】
  • 小田井涼平【写真:竹内みちまろ】
  • 尾上松也【写真:竹内みちまろ】
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  • 甲斐田裕子【写真:竹内みちまろ】
  • 甲斐田裕子【写真:竹内みちまろ】
 映画「ワンダーウーマン 1984」(12月25日公開)を記念したファンイベントが23日、都内にて開催され、映画コメンテーターのLiLiCo、夫で歌謡グループ・純烈の小田井涼平、歌舞伎俳優の尾上松也、主人公・ダイアナの日本語版吹替え声優を担当する甲斐田裕子が出演した。

 イベントではまず、「ワンダーウーマン」の大ファンというLiLiCo、小田井、尾上の3人が登場。特に、小田井と尾上はフィギュアをコレクションするほどの熱中ぶりだそうで、LiLiCoは「映画のイベントではあるのですが」と自身の職業に触れつつ、「松也さんも、うちの涼平も、フィギュアとかすごいから。今日は主人のバーターみたいな感じです」と軽快なトークを披露。小田井は188cmの長身だが、「便利よ。電球を変えるときに椅子がいらないから。めちゃくちゃ結婚して便利。最高」とも。「でも、毎日ランプに頭をぶつけるんです。そろそろ覚えてください」と笑いを誘った。

 イベントでは、映画の内容にちなんで、「脅威に立ち向かうために自分が持っていると思う特別な力は?」との質問が飛んだ。小田井は「背が190センチくらいあって大きいのですが、意外と気配を殺すことができるんです。気づかれないことがよくあるんです」と回答。LiLiCoは「嘘だ!」と驚ていたが、小田井は、「自動ドアが反応しなかったり、切符の券売機(のタッチパネル)のボタンを何回押してもぜんぜん、反応しなかったりするから」と続けた。「たぶん、見えていないときがあると思うんです。だから、その能力を活かして、脅威としては例えば食料がなくなって配給制度になったとき、2回並べる自信があります」と声を弾ませた。しかし、すかさず、尾上から「並ばないでよ!」とたしなめられた。

 イベント中も、小田井の滑り気味のトークが続き、締めの挨拶でも「(ワンダーウーマンの衣装には)ゴールドも、赤も入っています。みなさん、いいクリスマスプレゼントができましたね、ということでございまして、ありがとうございます」と声を弾ませたが、会場は、いきなりクリスマスを持ち出してきたコメントに困惑気味に。LiLiCoが「たまに何を言っているか分からないときがあります。私の日本語に問題があるのか、彼に問題があるのかちょっと分からないのですが(笑)」と突っ込み、夫婦漫才さながらのやりとりが笑いを誘っていた。
《竹内みちまろ》
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