深田恭子が、9日放送の『ウワサのお客さま』(フジテレビ系)に出演。1年ぶりの続編となる主演ドラマ『ルパンの娘』(同系)に対する本音を打ち明けた。
この日スタジオゲストに呼ばれた深田は、関係各所からタレコミのあった様々なウワサについて回答。そこで明らかになったのが「得意料理は茶わん蒸し」「食べたいものは食べたいときに食べる」といった事実。
そんな彼女は昨年7月に主演し、好評を得た『ルパンの娘』の続編にこの15日から再登板するが、ここで新たに発覚したのが「正直、『ルパンの娘』の衣装が恥ずかしい」というもの。
深田が同作で着ているのはボディラインがわかるワインレッド色のコスチュームだが、「ロケの時はもちろんのこと、この湾岸スタジオを歩いているときも、すれ違うタレントに2度見される」と告白。
さらに先日は、彼女が泥棒役を演じていることを知らないDJ KOOから「かっこいい!」と絶賛され、私服と間違われたそう。しかも共演者である渡部篤郎からも、休憩を終えて現場までエレベーターで一緒に移動するときに「恥ずかしいから(早く)一緒に乗ろう」と急かされると語っていた。