西野七瀬・桜井ユキ・井之脇海、約半年の撮影終了し笑顔でクランクアップ | RBB TODAY
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西野七瀬・桜井ユキ・井之脇海、約半年の撮影終了し笑顔でクランクアップ

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左から)井之脇海、西野七瀬、桜井ユキ(C)フジテレビ
  • 左から)井之脇海、西野七瀬、桜井ユキ(C)フジテレビ
  • 西野七瀬(C)フジテレビ
 現在放送中のドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)が24日に最終回を迎える。このほど、同ドラマに出演する西野七瀬、桜井ユキ、井之脇海がクランクアップを迎え、それぞれ想いを語っている。


 同ドラマは、3月初旬にクランクインしてから新型コロナウイルスに寄る中断を経て、約半年間に及ぶ撮影期間を終了。3人がクランクアップを迎えたのは、病院薬剤師にとって主戦場ともいえる調剤室でのシーン。スタッフの「西野七瀬さん、桜井ユキさん、井之脇海さん、クランクアップです!」の声が上がると、主演の石原さとみが花束を持って登場。それぞれのイメージカラーであしらわれた大きな花束を受け取った。

 西野は、「(自身演じる)くるみはFODで“アナザーストーリー”もやらせていただき、一つの物語の中に、何かを加えることが出来たら良いなと思って演じていました。みなさんまたどこかで会えたら、また仲良くしてください。ありがとうございました」と、関係者に感謝。桜井は、撮影を振り返り、「リハーサルを始めて、調剤の勉強をしている時は正直不安もあったのですが、いざ撮影が始まると、(石原)さとみちゃんを筆頭にすごく良いチームワークだったので、安心して薬剤部の撮影に臨むことができました」とコメント。井之脇は、「撮影はまだ残っていると思いますが、最後まで事故やけがなどなく、体調管理にも気をつけてください。オンエアを見るのを楽しみにしています」と、撮影の残るキャスト陣に呼びかけた。

 いよいよ物語はクライマックスへ突入。大切な仲間である瀬野章吾(田中圭)に容赦なく襲いかかる病魔。これまで以上に固いチームワークが必要とされる苦境を、くるみらはどのように乗り越えていくのか?ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)は、毎週木曜22時から放送中。
《KT》
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