さくら学院、5ヶ月遅れの卒業公演!藤平華乃・吉田爽葉香・有友緒心・森萌々穂は新グループで活動 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

さくら学院、5ヶ月遅れの卒業公演!藤平華乃・吉田爽葉香・有友緒心・森萌々穂は新グループで活動

エンタメ 音楽
さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
  • さくら学院
 成長期限定ユニット・さくら学院が30日、無観客配信ライブという形で2019年度卒業公演「The Road to Graduation 2019 Final ~さくら学院 2019年度 卒業~」を開催した。


 同グループには、中学校の卒業と同時にグループからも卒業するという鉄の掟があり、2011年度以降、毎年3月に卒業生を送り出してきた。2019年度は藤平華乃、吉田爽葉香、有友緒心、森萌々穂の4人が卒業する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月に予定していた卒業公演が中止。今回、無観客配信ライブという形で5ヵ月遅れの卒業公演を実施することになった。

 公演がはじまると、まずは初代から歌い継いでいる「FLY AWAY」、クールなロックチューン「#アオハル白書」をパワフルに歌唱。「クロスロード」を4人で歌い上げると、「私たちの完成した姿を見ていただけたらと思います」とのMCの後に、「未完成シルエット」をパフォーマンス。吉田が「私はこのさくら学院に入って、小さな勇気、大きな勇気をたくさんもらいました。さくら学院は私の宝物です」と語り、「Jump up~ちいさな勇気~」を歌って本編を締めくくった。

 卒業証書授与式では、中等部3年の藤平・吉田・有友・森の4人と、小等部を卒業する野崎結愛が卒業生として肩を並べ、倉本美津留校長から1人1人卒業証書を授与されると、晴れやかな笑顔を見せた。授与式を終え、再びフロアに12人が降り立つと、「旅立ちの日に」を合唱。ラストナンバーとして、さくら学院の始まりの曲である「夢に向かって」を披露した。なお、卒業した4人は今後、女性音楽ユニット@onefiveとして活動する。
《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top