八代亜紀「歌手は幸せでないと悲しい歌を歌えない」 | RBB TODAY
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八代亜紀「歌手は幸せでないと悲しい歌を歌えない」

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 歌手の八代亜紀は9日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、長年の経験を通じて学んだこととして、「歌手は幸せでないと悲しい歌は歌えない」との考えを明かした。

 八代はその理由として、「つらい時に苦しい歌を歌うと、聴く人は引いちゃうの。顔に出ちゃうから。これはすごく経験した」と語り、「歌手は心が常に穏やかにというのを保たなくてはならない。これは私たち歌手の試練なの」と強調した。

 また、俳優と歌手の違いにも言及。「役者さんは私生活でグアーってなってるとグアーっていうお芝居ができるけど、歌い手さんはダメなんですよ。私生活がぐちゃってると、悲しい歌はうそになっちゃう」と語った。
《角谷》
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