同シリーズは、松本に選ばれた10人のお笑い芸人たちが、自ら参加費100万円を手にして挑む笑わせ合いバラエティー番組。6時間の制限のもと、笑いを仕掛け合い、最後まで笑わなかった者が優勝賞金1000万円を手にすることができる。
2016年にシーズン1が配信。Amazon Prime Video年間ランキング2019のTV番組総合部門では1位に輝いた。初参戦の千原せいじ（千原兄弟）は、「家族の前に1000万ドンと積んでですね、さすがお父さん！と」と意気込み。千原ジュニア（千原兄弟）は、「二度目ということで精神的には落ち着いていますね」、藤本敏史（FUJIWARA）は「抜群のタイミングですね。ああ、フジモン元気でよかったって所をみんなに見せていきたいと思いますね」などとコメントした。
ほか、「僕がもし潰れたら、今後地下芸人の道がなくなるんで。背負ってますね、僕が」（チャンス大城）、「他の奴らは楽しい時間だ、あっという間でしたって言うんですけど、はっきり言って疲れますよ」（ ケンドーコバヤシ）、「勝ち逃げ一番ダサいっしょ。もう来ないでくれと言われるまで、勝ちちぎっていきたいですよね」（くっきー！）、「これ見たことないな河本の、って思わせたいですしね。あれ、これ知らんかったわって」（河本準一）、 「ダウンタウンに憧れてこの世界入りましたから。ここはやっぱり芸人としての矜恃をちょっと見せたいなと」（庄司智春）、「やろうと思ってたことがまだ出てなかったんで、今まで見たことないようなことやれたらなって思ってます」（藤田憲右）「もし1000万とれても700万はIKKOさんに納めたいと思います。上納金ですね」（松尾駿）とそれぞれ語っている。
