和食チェーンの「うな重」テイクアウトをチェック! | RBB TODAY
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和食チェーンの「うな重」テイクアウトをチェック!

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和食チェーンの「うな重」テイクアウトをチェック!
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 今回は牛丼チェーンに続き、和食チェーンの「うな重」をチェックしてみた。候補は「藍屋」と「とんでん」だ。

 藍屋は店内でも数量限定で提供。浜名湖産「うな重膳」を単品(吸い物付き)3290円と吸い物・茶碗蒸し・香の物付き3490円で提供。テイクアウトでは単品(吸い物付かず)2490円で提供している。

藍屋


 一方のとんでんは、18日から21日までの4日間うな重を提供。テイクアウトは特別価格1990円となっている。ちなみに店内では、お新香とみそ汁セットの「うな重」2190円、そば・お新香とみそ汁セットの「うな重・そば」2490円、うなきも焼き390円などを提供している。

とんでん


とんでん。店頭でもうな重アピール


 今回は前回と同様テイクアウトで注文。両店ともタレは別梱包になっており、とんでんにはインスタントの味噌汁が付いていた。

とんでん。特別価格1990円


藍屋。テイクアウトでは単品(吸い物付かず)2490円


藍屋は手紙とメニューが封筒に



 容器を開けてみて両製品には明らかな違いが確認できた。藍屋はうなぎにあまりタレがつけられておらず、とんでんはうなぎの上にタレが見えた。どちらが良いかは好みの別れるところだろう。うなぎの仕上げの方法の違いによるものだろうが、タレが同梱されているのであれば藍屋のようにあまりタレがのっていない方が丁度良いように思えた。

藍屋


藍屋


藍屋


とんでん


とんでん


とんでん


 うなぎ自体はどちらも牛丼チェーン店よりは良いように感じた。変に脂っぽくなく、次の日も食べることができるようにさえ思えた。ただし、これが本当にうなぎ専門店と同等の味かというと、そうはいかないだろう。今回、試しに近所のうなぎ専門店の竹メニュー(2400円)とテイクアウトで食べ比べてみたが、圧倒的な違いはうなぎ自体の肉厚とふっくら感だった。藍屋もとんでんも、値段的には安いところで「梅」の価格だろうが、大きさはお得感がある。課題はふっくら感のように思えた。

専門店のうな重(テイクアウト)


専門店のうな重(テイクアウト)
《RBB TODAY》
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