『アンサング・シンデレラ』第1話、田中圭・西野七瀬・金澤美穂「あな番」の3人に「何か事件が起きそう」 | RBB TODAY
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『アンサング・シンデレラ』第1話、田中圭・西野七瀬・金澤美穂「あな番」の3人に「何か事件が起きそう」

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 石原さとみ主演の新ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)の第1話が16日放送され、さまざまな反響を呼んでいる。


 医師の出す処方箋に異議を唱えることができ、「患者を守る最後の砦」として知られる「病院薬剤師」。今作はそんな「病院薬剤師」を主人公にした、新しい医療ドラマ。原作は荒井ママレ 『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』(月刊コミックゼノン)。主演は石原さとみ。フジテレビの連続ドラマは、『5→9~私に恋したお坊さん~』(2015年10月期)以来4年半ぶりとなる。

 第1話。萬津総合病院薬剤部に勤務する薬剤師・葵みどり(石原)が、救急搬送されてきた患者の命を救った。医師が見落としていた、患者が日常服用している薬に気づいたことで、適切な処置が行われたのだ。

 武蔵医科大学薬学部から来た新人・相原くるみ(西野七瀬)は「薬剤師も患者さんの命を救うことあるんですね」と驚くも、薬学部副部長・瀬野章吾(田中圭)から「違う。救ったのは医者だ」と意外な反論を受ける。さらに、みどりからも「感謝されたいなら薬剤師は向いてない」と言われてしまう。

 そんな病院には、1型糖尿病の中学2年生・渡辺奈央(安藤美優)と、同じ1型糖尿病の高校1年生・森本優花(永瀬莉子)が入院していた。とりわけ奈央は治療にも真面目に取り組んでいるのだが、なかなか病状が安定せず、入退院を繰り返す日々。一時期的に血糖値が良くなっても、再び悪化してしまう理由を探れずにいたある日、優花が慌てて飛び込んでくる。昼食の時間になっても奈央が戻ってきていないというのだ……。

 SNS上では、石原さとみの優しく頼りがいのある薬剤師ぶりに反響が。さらに、彼女が看護師・美空あおいを演じた民放初主演作『Ns'あおい』(2006年1月)を思い起こす人も多く、「アンサングシンデレラは葵みどりで、前のドラマはナースあおいは美空あおい」と、“あおい”つながりを気づく声も。

 新人薬剤師役の西野七瀬に対しては「あな番でめちゃくちゃ人殺してた西野七瀬が薬剤師になれてよかったよ…かわいい…」「西野七瀬が薬剤師してる病院で働きてえな」といったコメントも。

 今作には、その西野に加え、田中圭、さらには金澤美穂という『あなたの番です』(日本テレビ系)で名をはせた3人が集結。「アンサングシンデレラはあなたの番ですキャスト出すぎじゃね??」「あな番キャストが多すぎて、なにか事件起きそうとか思ってごめんなさい」といった“期待”(?)の声も寄せられていた。
《杉山実》
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