小林麻耶、母とテレビ初共演で涙の謝罪「本当にごめんなさい」 | RBB TODAY
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小林麻耶、母とテレビ初共演で涙の謝罪「本当にごめんなさい」

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小林麻耶【写真:竹内みちまろ】
  • 小林麻耶【写真:竹内みちまろ】
 小林麻耶が、11日放送の『愛情!マザーSHOW』(フジテレビ系)で、母親とテレビ初共演を果たした。


 この番組は、芸能人が母に感謝の気持ちを伝え、親子の絆を再確認するバラエティー。2017年、最愛の妹である小林麻央さんを亡くした麻耶。さらに彼女はその前年の2016年5月には『バイキング』(同系)生放送中に体調を崩し、病院に搬送。11か月の長期休養を余儀なくされた。

 この日、テレビ初顔出しとなった母。娘の麻耶について「仕草は私そっくり」「私のコピーだとずっと言われてきた」とし、「ぶりっ子は私です」と告白。麻耶の身振り手振りが多いのは、母譲りであることが分かった。 

 この日は、家族の祝い事に訪れるミシュランの三ツ星レストランで、母と会食。幼少のころや局アナ時代、さらに麻央さんとの思い出話に花を咲かせた。ここで麻耶は、書いてきた手紙を読み始めた。「ママへ 今日は忙しい中、時間を作ってくれてありがとう」から始まる文面には、これまで育ててくれた母への感謝がつづられていた。

 そして麻耶は「ずっと悔やんでいることがあって謝りたいことがある」として、麻央さんの闘病中、彼女本人はもちろん、家族も苦しかったときに『バイキング』で倒れてしまったことを挙げながら、「ママに心配をかけることになってしまったこと、本当にごめんなさい」と涙ながらに詫びた。

 麻耶は重ねて「あのとき、ママにどれほどの心配をかけてしまったかと思うと今も申し訳ない気持ちでいっぱいです。悔やんでも悔やみきれません。ごめんなさい」と謝罪。「あのとき私が元気でいることができたら麻央ちゃんのヘルプも(もっと)できたよね」と語ると、母の頬からも涙がこぼれ出ていた。
《杉山実》
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