アカデミー賞ノミネート『1917 命をかけた伝令』の“ワンカット映像”の苦労とは? | RBB TODAY

アカデミー賞ノミネート『1917 命をかけた伝令』の“ワンカット映像”の苦労とは?

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(c)2019 Universal Pictures and Storyteller Distribution Co., LLC. All Rights Reserved.
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 現在公開中の映画『1917 命をかけた伝令』より、ワンカット映像による没入体験を生み出したサム・メンデス監督や、主演のジョージ・マッケイ、ディーン=チャールズ・チャップマンが見どころについて語る特別映像が公開された。


 本年度ゴールデングローブ賞で、作品賞(ドラマ部門)&監督賞(サム・メンデス)の主要2部門を受賞したほか、先日発表されたアカデミー賞にも10部門でノミネートされた同作。若き兵士たちが困難なミッションに立ち向かう姿を臨場感たっぷりに描いた同作だが、最大の特徴は“ワンカット映像”という画期的な撮影方法を全編に採用した点。

 解禁された約11分間に及ぶ映像で、主演のジョージは同撮影手法について「舞台の芝居と同じ。間違えたとしても演じ続けなきゃならない」と、その苦労をコメント。「完璧に途切れなく物語を描くため、全てにおいて秒単位まで計算するなど緻密な調整をした。特にリハーサルについては、今までの過去のどの作品よりも時間を費やした。自身のキャリアにおいて、最もエキサイティングな仕事だった」とは、サム・メンデス監督。

 さらに、メイキング映像では実際にカメラを覗いて撮影する様子や、ジョージらが美術セットも仕上がっていない平地の状態のロケ地でリハーサルに打ち込む姿、またジョージがスタントを使わずに自ら激流に飛び込んだりする姿もとらえられている。

 そして、映像の最後では、サム・メンデスが「"ワンカットで撮影する”そう決めた覚悟が重要なんだ。それが観客の心に響く作品に結実すればこんなに嬉しいことはないね」と信念を持って仕上げた事実を観客の目に託すコメントで締まっている。

 “異次元の没入体験”と話題の映画『1917 命をかけた伝令』は、現在公開中。

《KT》

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