元宝塚・愛希れいか、新作カレンダー発売!「一応、あざといカットも入れておきました(笑)」 | RBB TODAY
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元宝塚・愛希れいか、新作カレンダー発売!「一応、あざといカットも入れておきました(笑)」

エンタメ グラビア
愛希れいか【撮影:こじへい】
  • 愛希れいか【撮影:こじへい】
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  • 元宝塚・愛希れいか、新作カレンダー発売!「一応、あざといカットも入れておきました(笑)」
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 元宝塚歌劇団月組トップ娘役の愛希れいかが26日、都内で2020年カレンダー発売記念イベントを行った。

 2018年の宝塚歌劇団退団後、女優として活動する愛希。本カレンダーは、昨年11月に愛希が出演したミュージカル「ファントム」ゆかりの地・パリで撮り下ろされた写真で全編構成されている。

 カレンダーの出来栄えについて愛希は「すごく自分らしい表情が多い印象です」と満足気。また、自然体な写真の中に何枚か「あざといカット」も入っているようで、「自然なカットと言いながら、結構、あざといやつもやらせてもらったんです。一応ね、あざといやつも入れとこうかなと(笑)」とニヤリと微笑んだ。

 ロケ地のパリについては「宝塚に在団させていただいている時からフランス人の役をやらせてもらうことが多くて、縁を感じていました」と述べ、「『どこで撮影したい?』って聞かれて、『う~ん、パリ!』って言ったものが実現されて、自分でもびっくりしたんですけど、このような機会をいただけてすごくうれしかったです」と声を弾ませた。

 実際にパリへ訪れたのは昨年9月。同地での撮影を希望した背景には、「ファントム」が上演される前に作品ゆかりの地を巡りたいという想いもあったようで、愛希は「インスピレーションをたくさんいただきましたし、すごくワクワクしました」とニッコリ。続けて、「『ファントム』でクリスティーヌという役を演じさせていただいたんですけど、クリスティーヌがオペラ座を夢見て頑張っている少女だったので、オペラ座にも行かせていただいて、『ここで彼女は歌いたいと思ったんだな』と。役作りという面でも勉強になりました」と振り返った。

 さらに、愛希は「『ゆっくりパリの休日を』というテーマだったんですけど、3泊5日くらいの弾丸だったんですよ」と告白。カレンダーに同梱されたメイキングドキュメンタリーDVDのインタビューシーンに言及した上で、「インタビューしてもらっている時にそういうテーマだったのに、『弾丸だったけど……』って言ってしまって」と苦笑いし、「本当にゆっくりしたというのをテーマにカレンダーを作っているので、そこだけお願いします(笑)」と強調した。
《こじへい》
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