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『なつぞら』でブレイク・板橋駿谷、声優初挑戦に「25年の月日を経て夢が一つ叶った」

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『なつぞら』でブレイク・板橋駿谷、声優初挑戦に「25年の月日を経て夢が一つ叶った」
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 NHK 連続テレビ小説『なつぞら』をはじめ、映画・ドラマで活躍中の俳優・板橋駿谷が、ホクレン農業協同組合連合会のウェブ動画「from North Field _episode1」にて声優初挑戦を果たしている。


 同アニメーションは、宮崎駿監督の作品『ルパン三世 カリオストロの城』などの代表作をもつテレコム・アニメーションフィルムが制作を担当した本格アニメーション。キャラクター原案は、『宇宙戦艦ヤマト2199』や『Paradise Kiss』のキャラクターデザインを担当した結城信輝が務めている。

 舞台は、オホーツク海に臨む町、北海道・網走市。主人公・保田樹は、東京の大学の農学部を卒業後、北海道に戻りホクレンに就職、網走
に赴任してくる。そこで、樹は農作物の畑作に戸惑い失敗しながらも、奮闘。畑を切り盛りする夫妻も、樹に対して息子のように愛情を感じるようになるという心温まるストーリーとなっている。

 主人公であるホクレン職員・保田樹の声優は、板橋が担当。また、主題歌は槇原敬之「You are so beautiful」が起用されている。板橋は西友初挑戦の感想について「小学4年生の時に『声優になりたい』と思ったのが最初の夢だったんですよね。先生に音読を褒められて『これってなんか仕事になるのあるの?』って先生に聞いたら『声優っていうお仕事が
あるんだよ』と言われて。それが初めての夢で、10歳の時だったので、25年の月日を経て夢が一つ叶ったということで(笑)。本当にありがたい話でした」とコメント。

 さらに、声優に挑戦した感想については「すごい難しかったですね、やっぱり。俺が主人公じゃないというか、絵が主体で動いていくものじゃないですか。だから、絵に合わせてどういう風に声を出していくか。もちろんキャラクターや設定について考えるのはいつも通りやったんですけど、どういうふうに絵に合わせていくかっていうのは一番苦労したところでしたね」と語った。

 ホクトのウェブ動画『from North Field _episode1』は、現在公開中。

《KT》
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