堀ちえみ、地元・大阪でもサイン会!発声の回復ぶりに報道陣も驚き | RBB TODAY

堀ちえみ、地元・大阪でもサイン会!発声の回復ぶりに報道陣も驚き

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堀ちえみ【撮影:鈴池】
  • 堀ちえみ【撮影:鈴池】
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  • 堀ちえみ【撮影:鈴池】
  • 堀ちえみ【撮影:鈴池】
 今年の2月に舌の6割を切除するという末期の舌がんを、そして4月には食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが自身の闘病記として『Stage For~舌がん「ステージ4」から希望のステージへ』(扶桑社)を21日発売した。

 東京・名古屋に続いて27日は堀の地元であるここ大阪においても精力的に新刊発売記念サイン会を開催した。11時間にも及ぶ「舌がん手術」から、わずか8ヵ月でメディアの前に登場した堀は、秋らしい落ち着いたグレーの花柄でレース編みワンピースにトレードマークのボブカット姿。

 以前テレビのトーク番組に出演していた頃と同じようにとても元気な様子で闘病生活の疲れは微塵も感じさせないほどだった。今回は本来写真撮影とサイン会のみで本人のおしゃべりは「おあずけ」の予定だったが、フォトセッションから会場のセッティングの合間に少しだけ本人の声でお話を聞くことができた。日頃のリハビリの成果か、しっかり発声できていて予想もしていなかった展開に報道陣も驚いていた。

 堀は「皆さんには積極的にがん検診を受けて早期発見早期治療すれば私のように後で苦労しなくても済むという事を皆さんにお伝えしたいなぁと思った」と自分の言葉でハッキリと語った。また「カラダは元気なのでもっと早くに復帰したかったけれど皆さまの前でお話しが出来ないとお仕事にならないので、先に一冊の本にまとめた事が家族も私も非常に達成感があり、こういう形で残せたことは本当に良かった」とも。

 なお、あらかじめメディアから提出された代表質問に対して「まさか自分が癌になるとは思ってもいませんでした」「私のように癌を経験された方や、今現在、病気と闘っている方、またそのご家族やご友人にもぜひ読んでいただけると幸いです」。そして術後、発声時の苦労やリハビリなどについては、「[らりるれろ]や[なにぬねの]など、舌を使って発生する言葉が難しく、[さしすせそ]や[ざじずぜぞ][つ]など、舌を 上顎につけて風を作る音が、特に難しい」「リハビリは2週間に1度、言語聴覚士の先生による発声・発語のトレーニングを受けている他に、ボイストレーニングも月に1回、先生のもとへ通って練習しています」と答えた。

 最後に「歌が歌えるようになったら、デビュー40周年記念のライブをやりたい。」「もともと行う予定だったのですが、手術前にはいったん諦めました」「今はリハビリに励んで、絶対に実現させる!という夢に向かって頑張っています」と文章で力強く回答した。

 一方、サイン会では彼女を激励しようと500名の中から抽選で選ばれた150名のファンが列をなした。同年輩の地元女性ファンが中心で、30年来のファン歴の持ち主や男性ファンも少人数ながら駆けつけていた。堀はそんなファンに一冊づつ丁寧にサインをして握手と共に手渡していた。中には元気な彼女の姿をみて「よくぞご無事で!」と生還を喜ぶファンもいた。
《鈴池和久》

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