「今日本で一番うらやましがられている女は私!」鈴木京香、木村拓哉らとの共演に実感 | RBB TODAY
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「今日本で一番うらやましがられている女は私!」鈴木京香、木村拓哉らとの共演に実感

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鈴木京香【撮影:小宮山あきの】
  • 鈴木京香【撮影:小宮山あきの】
  • 木村拓哉【撮影:小宮山あきの】
  • 沢村一樹、及川光博、木村拓哉、鈴木京香、玉森裕太、尾上菊之助【撮影:小宮山あきの】
  • 鈴木京香、玉森裕太【撮影:小宮山あきの】
  • 沢村一樹、及川光博【撮影:小宮山あきの】
  • 鈴木京香【撮影:小宮山あきの】
  • 及川光博【撮影:小宮山あきの】
 木村拓哉、鈴木京香、玉森裕太、尾上菊之助、及川光博、沢村一樹が16日、都内で行われた日曜劇場『グランメゾン東京』(TBS)の制作発表会見に登場した。

 同ドラマは、慢心から全てを失ったカリスマシェフ・尾花夏樹(木村)が、世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げるため、再起に奮闘する姿を描く(10月20日スタート 毎週日曜夜9時~放送)。

 主演の木村は、「今現在、撮影現場は3話まで録り終わって、着々と色々なお皿に手をつけていますので、ぜひ出来上がったものを、皆さまで最後までじっくり楽しんでいただければと思います」と同作を料理に例えてアピール。

 木村とともに三つ星を目指す女性シェフ・倫子を演じる鈴木は、「おいしい料理が沢山出てきますが、おいしそうな料理をおいしく作るだけじゃなくて、料理にしっかりと大人の夢を込めて、目標を追いかける姿をお届けしたいと頑張っています」とコメント。

 撮影現場の様子については、「世界最高峰の方達と一緒に仕事をして、仲間として引っ張ってもらえるすばらしい時間を過ごしています。今日本で一番うらやましがられている女は私だなと感じながら仕事をしています。最高の現場なので、最高の料理も、最高のお話も確実に届けます」と自信をのぞかせた。

 同作が12年ぶりの共演となる木村と鈴木。共演が決まった時の感想について、鈴木は「いじめたり、いじめられたり、嫌われたりする役ではなくて、(木村と)一緒に同じ夢を追い求める役だと聞いて嬉しかったです。楽しいです」と話すと、対する木村も「同じ方向を向いて、同じ熱量で前に進んでいけるパートナーが京香さんということは嬉しいし、頼もしいし、美しいですし、1カット1カット充実しています」と再共演の感想を語った。

 一流ホテルの最年少料理長を演じる玉森は、役作りについて「僕は普段から料理をしていなかったので、手馴れている感とか、料理をやっている仕草がごまかせないので、撮影に入る前に包丁やフライパンを触って実感できるかを課題にしていました」と苦労を明かした。

 ジャニーズ事務所の先輩と後輩にあたる木村と玉森。互いに何と呼び合っているかという話題になると、木村は玉森について「僕は裕太って呼んでいます」とにっこり。実際に「裕太」と呼んでみせると、玉森は「呼ばれるたびに、心拍数が上がっています」と、大先輩の“名前呼び”に緊張していることを告白し、笑いを誘った。

 また、撮影に協力をしているというフランス大使が登場する一幕も。大使が、同作について「日本とフランスの懸け橋になると思います。木村さんは本物のシェフのようでした。素晴らしい仕上がりになっています」と絶賛すると、木村は笑顔を浮かべ、大使と握手を交わしていた。
《小宮山あきの》
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