7日に放送された『シブヤノオト and more FES.2019』では、初のパフォーマンスを披露。感想を尋ねられると、芸人でありながら、歌う機会が多いとしつつも「生で歌うと緊張するもんやなって思いました」と徳井。後でVTRを観たそうで「(アーティストとして出演しているので)どういう顔していたらええか分からんかったし、顔がバッキバキでしたよね」と表現して記者らを笑わせた。
女性1人、男性2人というグループはこれまでの歴史で多くおり、DREAMS COME TRUE・吉田美和の名を挙げられると渡辺は「一気に緊張感が……」と苦笑い。ひろせがすかさず「音楽とは他のグループと比べるものではなく、オンリーワンのものですから、CMS(同グループ名の略)の概念を作りたい」とフォローすると、徳井は「『最近あのグループ出てきたけど、CMSっぽいよね』って言われるくらいのものを生みたいね」とコメントした。続けて、良き俳優、良きアーテイスト、良き芸人は「語られる人」という前提のもと、CMSも「語られるグループになりたい」と目標を述べていた。