突然の余命宣告・・・自身の"お葬式計画"も事態はあらぬ方向に!映画『私のちいさなお葬式』予告編公開 | RBB TODAY
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突然の余命宣告・・・自身の"お葬式計画"も事態はあらぬ方向に!映画『私のちいさなお葬式』予告編公開

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(C)OOO≪KinoKlaster≫,2017r.
  • (C)OOO≪KinoKlaster≫,2017r.
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 73歳の主人公・エレーナが、ある日突然余命宣告を受けたことをきっかけにひとりで秘密の"お葬式計画"を開始するさまを描いた映画『私のちいさなお葬式』が、12月より順次、全国で公開される。このほど、同作の予告編が解禁された。

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 ロシアの小さな村で充実した余生を送っている元教師のエレーナ。最愛の夫には先立たれたエレーナは、余命宣告を受けるも、都会で忙しく働く息子のオレクに迷惑をかけたくない想いから、ひとりで秘密のお葬式計画を開始する。自らの足で軽やかに役所や遺体安置所に出向き、棺桶を台車に乗せて自宅に持ち帰ってくるエレーナ。気の置けない隣人との友情、元教え子たちとの交流、疎遠だった息子との情愛ドラマは、シニア層の深い共感に加えて、あらゆる世代の観客の心をほっこりさせるだろう。

 解禁された日本版の予告編は、心不全の恐れがあり、いつ心臓が止まってもおかしくないと宣告されたエレーナの姿が。「費用」「役所の手続き」「お棺選び」など、いそいそと準備をする姿も確認できる。生きているのに死亡診断証明を取得したり、真っ赤なお棺を一人で持ち帰ったり・・・息子に迷惑をかけまいとするも、ロシアらしくウォッカを飲んで酔いつぶれ、目を覚ますと、お葬式計画がとんでもない方向へと進んでいく様子に進んでいて・・・。彼女のちいさなお葬式準備は、一体どのような結末を迎えるのか?

 映画『私のちいさなお葬式』は、12月より全国順次公開。

《KT》
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