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貴乃花、人生最高の一品は「京都で食べた卵かけご飯」

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貴乃花光司【撮影:小宮山あきの】
  • 貴乃花光司【撮影:小宮山あきの】
 貴乃花光司が、10日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。これまで食べてきた中で最高の一品を明かした。

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 彼が人生最高の一品として挙げたのは、「京都で食べた卵かけご飯」。それが味わえるのは、鶏料理専門店「八起庵」(はちきあん)。彼は、最後にこれを食べるのが「一番の目的というぐらい美味しい」とまで言い切った。

 まずは店自慢の「鳥の水炊き」から。鶏を煮出して作る濃厚な鶏スープに、京都産の地鶏をくぐらせたあと、数種の野菜やかんきつ類で作った自家製ポン酢につけていただく。

 鶏肉の旨味を存分に味わったら、いよいよシメの卵かけご飯。アツアツのご飯に、割れにくい弾力のある卵を軽く絡めていく。このVTRを見ていたチュートリアル徳井義実が「今、卵かけご飯って“TKG”なんて言って、上にトリュフが載ったりとか工夫されるものもありますけど、シンプルなのがいい?」と聞くと、貴乃花氏は食い気味に「そうですね!」と即答。

 また彼は、少年時代の思い出として、「お腹すいたらレンジでチンして卵かけご飯食べていた」という。「味の素かけるとまた美味しいんですけど、あまり、かけすぎると叱られていました」と、過ぎ去りし日々の記憶をたどっていた。
《杉山実》
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