滝沢カレンの理解を越えたエピソードにさんま撃沈「許してください」 | RBB TODAY
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滝沢カレンの理解を越えたエピソードにさんま撃沈「許してください」

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滝沢カレン【撮影:岸豊】
  • 滝沢カレン【撮影:岸豊】
 滝沢カレンが、16日放送の『夏の超特大さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。まれにみる理解不能なエピソードに、明石家さんまが撃沈した。

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 今年4月、舞台の脚本・演出に初挑戦したという滝沢。どんな内容か聞かれると、彼女はまず「野性的な男と女がいる話」と説明。さらに、「『この男と女って、ずいぶん野性的よね』って友達が騒ぎ始める」とし、その友達がドッキリを仕掛け、世界に2人だけしかいないという状況を作ると述べた。

 さらに滝沢は、この後の展開として「(世界に取り残された)2人が話してたらずいぶん話が合うんですよ。『お山にはハグッキーがいる』とか」と、新たな登場人物の名を挙げて解説。

 最後はドッキリを仕掛けた他のみんなが「ドッキリ大成功!」と言いながら現れ、「2人に『お前らがあまりに野性的だから、俺たちで戸籍を探し当てたんだ』と言う」と告白。この唐突なストーリーにさんまも「戸籍、戸籍?」とあ然。

 だが滝沢はその指摘に構わず、「(2人の)親の(戸籍)欄がお互いゴリラだったんですよ」と、自分なりのオチを解説。だが、この不思議な物語に高橋みなみやJOYは「何何何?」と困惑し、菅田将暉や富田望生も苦笑い。滝沢によれば結局この2人は両親をともにアナコンダによって殺され、それぞれゴリラに育てられたらしい。

 この後、しばらく彼女の活躍しどころはなかったが、好きなタイプの話で盛り上がっていた際、さんまが滝沢に振ると、「私は思わぬところでジャンプする人が好き」とまたもや次元の違う話をすると、さんまも「も……もう許してください」と土下座し、本気で困っていた。

 だがこの後も滝沢は、小5の時に170cmの高身長だった話をするも、「今はどこに誰がいるんだろうって見ますけど、その時代は前だけ見て学校に行っていた」「私が一番(人に)見せられる力強さは人の頭を叩くこと」「私は足元を見てない女だったんで、傘の棒に引っ掛けられた」など、理解の範疇を越えたトークに。さんまも「今度また別の機会で」と再び土下座し、降参していた。
《杉山実》
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