蜷川実花、監督映画『Diner』に対する観客の感想明かす「イケメンの無駄使い」

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2019年7月6日（土） 14時02分

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　演出家・蜷川幸雄さんの娘で映画監督の蜷川実花が、6日放送の『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）に出演。公開中の監督作品『Diner ダイナー』の裏話を語った。

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　同作は、映像化が難しいとされていた平山夢明の小説『DINER ダイナー』が原作。キャストは主演の藤原竜也を始め、金子ノブアキ、斎藤工、小栗旬、本郷奏多、窪田正孝、武田真治と豪華な顔ぶれが揃う。

　だが蜷川は「（劇中では）結構みんなすぐ死んじゃうんですよ」と告白。さらに公開に先駆けた試写会のあと、「どんな感想あるかしら？」とネットを見てみると、「マジ、イケメンの無駄使い」と書き込まれていたと語り、笑っていた。

《杉山実》