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最上もが、芸能界に入った理由を明かす「親がリストラされていなかったら……」

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最上もが【撮影:小宮山あきの】
  • 最上もが【撮影:小宮山あきの】
 元でんぱ組.incの最上もがが、12日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。芸能界入りするきっかけを明かした。


 「僕はですね……」と切り出しながら彼女は「親がリストラが一番ですかね」とぽつり。その一言に、この日共演していた橋本環奈、きゃりーぱみゅぱみゅも驚いていたが、最上は続けて「(もともと自分は)ただのネットゲーム大好きなオタクで、ずっとそれだけやって生きていきたいと思っていた」と回顧。

 さらに彼女は、「でも親がリストラされて、お兄ちゃんも働く気がない。妹がちょうど大学受験シーズンで、『お金がない。どうにか働いてくれ』と言われていた」と振り返りながら、偶然でんぱ組の新しいレーベルの発表会で「ドラ焼きを配るバイトをしていた」と述懐。「その時に声かけられて『入らないか』」とスカウトされたそう。

 そして、「そのときに親がリストラされていなかったら(この仕事を)絶対にやってない」と断言した最上。ただし、今はその父親も再就職を果たしているとという。また彼女は父とは仲が良いといい、「一緒のベッドで寝る」と証言。「大人になっても全然気にせず……」と話していた。
《杉山実》
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