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アリス、6年ぶりの再始動!『70歳の限りなき挑戦』へ

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アリス、6年ぶりの再始動!『70歳の限りなき挑戦』へ
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 新元号「令和」となった5月1日、アリス6年ぶりのツアーテーマとなる新曲「限りなき挑戦 -OPEN GATE-」を含むスペシャルセレクション・アルバム『ALICE AGAIN限りなき挑戦 -OPEN GATE- THE SETLIST』がリリースされた。


 3人によるアリス結成日である5月5日からは2020年まで続く全国ツアー「ALICE AGAIN 2019-2020 限りなき挑戦 -OPEN GATE-」が思い出の地、神戸からスタートすることもあわせて発表されたが、このツアーに先駆けて、5月3日、市川市文化会館にてファンクラブ限定公開のゲネプロが開催。記者会見では、新曲「限りなき挑戦 -OPEN GATE-」をフル・バンドでメディアに向けて初披露。 その後、谷村新司が「6年ぶりのアリスのツアーをスタートいたします。今年は3人そろって70歳。『70歳の限りなき挑戦』、これがテーマです」と挨拶。

 記者から、令和という新時代の初めからスタートすることの意味について聞かれた堀内孝雄は、「令和のタイミングという事ですが、これは考えてできることではないので。これは偶然がくれたプレゼントじゃないかな」とコメント。「僕は(アリスでは)一番年下で、10月に70歳・古希を迎えるんですが、さしずめ喜寿あたりを目指して頑張ろうかな、と思っております」と意気込んだ。また、矢沢透は「今回は悲しく時代が変わるのではなく、前向きに変わっていますし、希望を持ってみんな喜んでいる。僕たちもいい意味で明るくスタートを切れるので、すごくやる気が出ております」と話した。

 その後、会見では今年11月17日に北京工人体育館にて、アリスの北京公演が38年ぶりに開催されることが発表。谷村は「1981年に我々が中国を訪れたとき、若い人たちが北京工人体育館、日本でいうと日本武道館というようなところですね、そこでの2回のコンサートで2万人もお越し頂きました」と当時を振り返ってコメント。

 記者会見の後は約600名のファン・クラブ会員がホールを訪れ、アリスのコンサート・ツアーのゲネプロが行われた。アリスは観客の前で初めての披露となる新曲「限りなき挑戦 -OPEN GATE-」など、ツアー演奏曲を全て演奏した。アリスは5月5日に思い出の地である、神戸からツアー「ALICE AGAIN 2019-2020 限りなき挑戦 -OPEN GATE-」をスタートする。
《KT》
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