西城秀樹さんの妻・木本美紀さん、夫の最期を語る「食事中に急に意識が……」 | RBB TODAY
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西城秀樹さんの妻・木本美紀さん、夫の最期を語る「食事中に急に意識が……」

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(c)Getty Images
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 今年5月に亡くなった歌手・西城秀樹さんの妻・木本美紀さんが4日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日)に出演。西城さんの最期などについて語った。


 木本さんがテレビ番組に出演するのは今回が初。出演を決めた理由については「この場をお借りして今までお世話になりました皆様に、そしてファンの皆様にお礼がお伝えできたらと思いまして」と語った。

 西城さんの最期について聞かれた木本さんは「お食事が終わって、その時は長男と長女が外出していたのですが、母と私と次男と主人で、ちょっとお茶を飲んでました。その時に急に(西城さんの)意識がなくなってしまいまして」と西城さんが倒れた4月25日の出来事を振り返り、「その時の記憶が未だに断片的で……そのあと病院に入って、意識が結局戻らないまま、3週間と1日で……」と明かした。

 また、西城さんといえば、過去に2回、脳梗塞で倒れた経験があることは広く知られているが、木本さんによると実は3回だったという。「結婚式を挙げた年(2001年)の秋に小さいものではあったのですが脳梗塞と診断されたことがありました」と明かし「ちょうど、長女を妊娠していて、とても驚きました」と当時の心境を告白。「その時は点滴を打っていただいて、すぐに退院して、何も後遺症はなかった」と語っていた。

《松尾》
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