生駒里奈「早く失恋もしてみたい」、軽快なトークでイベントを盛り上げる
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同イベントはその年の「最も万年筆が似合う著名人」を表彰するもの。今年は、中井、内田、大橋選手の3名が受賞し、生駒はスペシャルゲストとして授賞式に出演。
トークでは、生駒は、その日にあった出来事やそのときの気持ちをスケジュール帳に、ひと言、ふた言、書き留めていることを紹介し、「そのペンを万年筆にしたら、もっと、より深まるのかなと思います」と続けた。「きっと、失恋しても、立ち直るのが早いと思いますよ」と声を掛けられると、「そうですか? 早く失恋もしてみたいですけど(笑)」と笑顔を弾けさせ、イベントを盛り上げた。
12月には23歳になる生駒。「23歳」については、「私のイメージだと、本当に大人になっていかなければならないという年齢」とコメント。「グループにいたときよりも大人っぽくなったと思いますが」と声を掛けられると、「そうですか?」と嬉しそうに聞き返していた。
そんな生駒は、2018年を漢字1文字で「動」と表した。「今年、『所属していたアイドルグループを卒業する』という動きをして、色んなことに1人で動き始めたという意味を込めました。今年は何だろうと考えたときに、『動』という言葉が自分に一番ぴったりかなと」と目を輝かせた。
乃木坂46のメンバーだったころと現在の違いについて質問されると「大きな違いといったら、今までアイドルとして歌を歌っていたのですが、それがなくなったというくらいで」といい、「すごく色々なチャンスを頂いて、毎日、充実した日々を送らせて頂いています。寂しさはないです。みんなにもう会えないというわけではないので。みんなそれぞれ、色々なところで活躍していますし、巣立っていくメンバーもいるので」などと心境を言葉にした。