【京都国際映画祭2018】西川きよし、“SDGs”は覚えても“桂文枝”は覚えられず…
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「SDGs」は、この地球を次世代につないでいくために、2015年9月に国連で採択された世界共通の17の目標のこと。同映画祭で、SDGsを笑いの力でわかりやすく伝えるイベントを開催するにあたり、川畑は「昨年からやらせていただいていますが、師匠連中は『何やそれ?』と言うところからスタートして、最初はSDGs(エスディージーズ)を言えませんでしたが、今日は十分理解しておりました」と安堵の表情を見せた。
桂は「映画のはじまりの都市・京都で(映画祭を)できることを嬉しく思っています」と喜ぶと、「西川さんとは若い頃、よく映画に出させていただきました。太秦に朝5時に集合して、(撮影が)終わったら花月(の舞台に立っていた)」と回顧。
一方の西川は、思わず「今、三枝のお師匠はんも言うてはりました」と襲名以前の名前を出してしまうと、「あかんねん。全然“文枝”が入ってけーへんねん。まだあんまり浸透してまへんやろ」とぶっちゃけ。文枝も「正直そうでしょうね」と認めて会場の笑いをさらうが、気を引き締める西川は、「17項目を新喜劇や漫才のネタにするのは難しいですけど、笑いを通じて広めていきたい」と意気込み、「映画ともどもよろしくお願いします」と頭を下げた。
そんなよしもと芸人たちに、根本は「お笑いを通じてSDGを発信する試みは新しいことなので、日本発で世界に発信していきたい。そのお手伝いを国連が出来ればと思っています」と期待を寄せていた。
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